マガジン

<収入アップ>自作LINEスタンプで稼ぐ!売れるスタンプの作成ポイントとは?

LINEスタンプの販売は誰でもクリエイターとしてデビューできる人気の副業です。デジタルイラスト作成のスキルが無くても、紙とペンで自作した手書きのイラストを基にして、制作することができます。便利なイラスト加工アプリを利用するなら、色付けやスタンプ化への作業も簡単に行う事が可能です。

初期費用もかなり低額で、かつ始めやすいLINEスタンプの販売ですが、参入のし易さゆえにクリエイターの数が多く、その中で稼げるクリエイターになれるのはごく一部です。そのため販売数を増やすには、売り方のポイントや、売れるLINEスタンプを作るコツを把握することが重要です。そうした必須ポイントをしっかりと押さえて、需要に合ったスタンプを作成するなら、人気のクリエイターとして活躍できるかもしれません。

どれくらい稼げるの?気になるLINEスタンプ販売の平均収入とは?

LINEスタンプの1月当たりの売上平均額は、0円から300円です。この金額が表しているように、予想以上に売れないのが現実です。月によっては、1個も売れないこともざらにあります。Lineクリエイターズでのスタンプ販売サービスが始まった当初は、稼ぎやすいといわれていましたが、年々クリエイターが増え飽和状態にある今、競争率がかなり高くなっています。そのため、知名度のあるキャラクタースタンプなどは、売り上げが見込めますが、知名度のないオリジナルスタンプの場合は、稼ぐのがかなり難しい状況です。

また、手数料が高いことも収益が少ない要因となっています。2014年以前は、クリエイターは売上の50%を分配金として受け取ることができました。しかし現在は、売上から30%をアップルストアやグーグルプレイが差し引き、さらに35%をline側が手数料として引くため、クリエイターが受け取れるのは、残りの35%。売上の半分以下しか受け取れないため、収益を上げるには販売数を稼がなければいけません。

稼げる割合はかなり低いですが、不可能ではありません。実際、クリエイターの中には100万円以上を稼ぐ人も存在します。1億円を超える売上がある上位クリエイターは、2021年の4月の時点で154人おり、上位10名の売上平均額はなんと、11億円を超えています。上位クリエイターとして活躍したいなら、稼げるクリエイターの販売方法やスタンプの特性について学び実践することがカギになります。

売上アップ!スタンプ販売でのポイントとは?

LINEスタンプの売上は、SNSでの影響力が大きければ大きい程上がっていきます。InstagramやTwitterのフォロワーが多いとランキングに入りやすくなります。ランキングに入ると、多くの人の目に留まり、販売数も上がりやすくなるのです。SNSでの知名度を上げることが、スタンプ販売で稼ぐカギといえます。

イベントに関連したスタンプの販売は、配信時期にこだわりましょう。イベント関連スタンプとは、ハロウィンやバレンタイン、お正月やお花見などのスタンプのことです。イベントが行われる1ヶ月前には必ず販売を開始できるように、余裕をもって制作します。なぜなら、多くの人は1ヶ月ほど前から、イベントの予定を決めていくからです。イベント直前よりも用意段階の方が、イベントのスタンプを使う確率が高くなります。

作成したスタンプは、アクセス数の多い時間を狙って配信します。関係ないように思えるかもしれませんが、配信の時間によって売り上げは大きく変わってくるため、ベストな時間を見逃さないようにしましょう。一般的にアクセスが多い時間帯は、多くの人が昼食を取る12時~13時、帰宅する時間である17時~19時、日曜日の夜の時間帯です。また、火曜日と木曜日は、公式スタンプの配信日のため、クリエイターのスタンプもついでにチェックする人も多いようです。

配信の際には、「配信」をタップしてからストアに実際に表示されるまでに、30分から1時間かかることを忘れないようにしましょう。時間を逆算した上で、ベストタイミングで配信できるようにします。
販売数を増やすポイントとして、スタンプをシリーズ化するのも大切です。シリーズ化していると、ユーザーは「人気だからいろんなパターンがあるんだ」と感じ、より目に留まりやすくなります。また、1つのスタンプをユーザーが気に入れば、同じシリーズの別のスタンプの購入確率も高くなるのです。

シリーズ化には、クリエイター側にもメリットがあります。既にあるデザインをアレンジするため作りやすく、製作時間の節約にもつながります。そのため、最初のスタンプの作成段階から、キャラ設定と世界観をしっかりと決めておき、のちのちアレンジすることも考慮に入れて作るようにしましょう。最初のスタンプの売れ行きが良いなら、すぐに同じシリーズで別のスタンプを販売し、ユーザーを逃さないようにします。

海外向けにスタンプを販売するのも売上アップにつながります。国や文化によって、好まれるデザインやキャラクターが違います。それぞれの国の人気スタンプを研究し、言語に合わせたテキストを付けて販売するなら、人気スタンプになる場合もあるのです。まずは、文字が入っていないスタンプを作成して、海外版として販売してみるのも良いでしょう。

売上アップのために、制作をコンスタントに続け配信し続けることも重要です。販売したスタンプが期待通りに売れたからといって安心していると、人気が続かず、すぐに売上が下がってしまうことはよくあることです。制作を続けるなら、着実にファンは増えていき、収益にもつながってきます。

過去にスタンプを購入してくれた人には、新作の配信の際にお知らせが届くようになっています。コンスタントに新作を配信すれば、ファンの人がスタンプを見る機会が増え、それが購入につながるかもしれません。

売れる!稼げる!スタンプ作成のコツとは?

売れるスタンプとは、使いやすいスタンプともいえます。使いやすい便利なスタンプと、使いにくいスタンプを把握するには、実際に使ってみることが一番です。さまざまなスタンプを使用していくなら、使いやすいスタンプの傾向がおのずとわかってきます。そうした中で生まれる「こんなスタンプがあったらいいな」「こんな組み合わせなら面白いかも」といったアイデアをメモしておきましょう。それが、ユーザーが求める便利なスタンプ作りへとつながっていくのです。

スタンプ作成の時に、ガイドラインを読み込んで精通することも欠かせません。ガイドラインに反するスタンプを知らずに作成するなら、リジェクトとなり修正作業に時間が取られてしまいます。販売開始が遅れるため、売上にも響きます。特にイベント用のスタンプは、販売のベストタイミングを逃さないように、作成前にガイドラインを必ず確認し、リジェクトを出さないようにしましょう。

スタンプの販売数を上げるには、ライバルが少ないカテゴリを見極めることも大切です。人気のクリエイターのスタンプと同じカテゴリで勝負しても、勝率は低くなります。競争率が低いカテゴリを狙って、一人勝ちを目指すのも1つの手です。

作成したスタンプが売れると、スタンプごとに使用回数を知ることができます。使用頻度を把握して、次のスタンプ制作の時に生かしましょう。ユーザーにとって、使いやすいと思えるスタンプが増えると売上も上がっていきます。

スタンプは、点数よりクオリティを重視します。使いにくいスタンプ35個よりも、使いやすいスタンプ15個の方をユーザーは選びます。ボリュームよりも、質で満足してもらえるかが重要です。

LINEスタンプの作成時に文字入りと文字無しの両方を制作するのもおすすめです。文字無しのスタンプは、さまざまな場面で使用しやすかったり、海外版として配信できるなどの強みがあります。制作時に2通り作成して、販売数を上げていきましょう。

稼げるスタンプを手っ取り早く作りたいなら、キャラクターを使ったスタンプの作成がおすすめです。キャラクターの顔や表情は、人の目を引き付けやすいようです。新着スタンプ一覧の中で、キャラクター物は他の物よりも目立ちやすく、購入につながる場合があります。キャラクタースタンプ作成の際には、表情豊かに描くようにしましょう。自分の思うよりも、100倍オーバーに描くのがポイントです。表情が薄いとリアクションが伝わりにくく、購入にはつながりません。「笑う」「怒る」「悲しむ」「楽しむ」といった気持ちが、一目で伝わるスタンプを目指します。

売れ筋のキャラクターのスタンプには特徴があります。現在は、比較的シンプルなデザインで、ゆるいキャラクターが人気の傾向です。カラーは白が多く、可愛いものか、気持ち悪い要素が少し入ったキモかわいいいものが好まれています。こうした要素を入れ込んでオリジナルスタンプを作成すると、人気が出る可能性が高いでしょう。

スタンプ画像に合わせるテキスト選びも重要です。キャラクターは同じでもフォント次第で与える印象は大きく変わります。ゆるいキャラに合わせた手描きの文字にして優しい印象にしたり、あえてかっちりしたフォントにしてアンバランスな面白さを出すなど、全体のバランスを見ながらスタンプの世界観を表現しましょう。

販売画面を意識したスタンプ制作も重要なポイントです。LINEスタンプの一覧画面で見られるのは、スタンプ名とメインとなる画像のみです。ここで目に留まらなければ、クオリティの高いスタンプだったとしても、見てもらうこともできません。そのため、メイン画像には、一番推せるスタンプ画像を持ってくるようにしましょう。クリエイターの中には、メイン画像に使用イメージを使ったり、検索結果に出やすい単語をスタンプ名として使用したりと工夫を凝らしている人もいます。

スタンプを考えるときに、ペルソナを明確にすることも大切です。なんとなく売れるような気がするといった気持ちで制作してもスタンプは売れません。どこの誰に使ってほしいかを明確にし、そのターゲットが使いやすいスタンプとは?使用するシチュエーションとは?といった点を予想しそれに合わせてキャラクターや表情、またテーマを絞り込んでいきます。

例えば、このように設定できます。「30代女性。会社員。月曜から金曜まで働いており、毎日疲れている。通勤時間にスマホでメッセージのやり取りをしている。lineの相手は、同じく会社員の夫。帰宅前に夫の帰宅時間を聞くのが日課となっている。料理が好きで週末は料理教室に通っている。猫が好きで3匹飼っている」
このように具体的に考えると、ターゲットに人気が出そうなLINEスタンプのアイデアが浮かんでくることでしょう。スタンプが完成したら、ターゲットに合わせた時間帯に配信することも忘れないでください。

LINEスタンプで稼げる人気クリエイターになるのは、簡単ではありません。とはいえ、売れるかどうかを左右するのは、絵の上手さではなく戦略的に販売することと、ポイントを押さえたLINEスタンプ制作をすること、また継続して制作し続けることです。使いやすいスタンプデザイン、表情豊かなキャラクター、といった人気の出るポイントをしっかりと押さえて、売上アップを目指していきましょう。

イラスト制作のことならオリラボに何でもお任せください!
あらゆるタッチに対応可能ですので、ご希望通りのテイストでハイクオリティなイラストを短納期で制作いたします。
ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

関連記事