19世紀のフランスの挿絵画家J・J・グランヴィルの手による、「キツネとカラス」の挿絵です。イソップ物語のフランス版ラフォンテーヌ寓話集用に1840年代に描かれた石板画で、カラスが狐の甘言により咥えたチーズを落としてしまう様が精緻かつコミカルに描かれています。
本作は、1882年版の原書から抽出・修復調整したものを使っておりますので、アンティークの味わいを身近に感じて頂けると幸いです。
メーカー
オリジナル
IT415
素材
ポリスチレン/ガラス
印刷手法
UV印刷
サイズ
注意事項
改良のため、商品の仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。