令和2年7月豪雨による洪水被害を受けた熊本県人吉市および球磨村渡地区。
地元熊本県八代市の「八代よかとこ物産館」で働いているGMさんはご自分で描かれた絵でオリジナルグッズ販売を通じた被災地への支援を行っている。
今回の災害は新型コロナウイルスの影響の中、通常の支援がしづらく、地元でも後方支援を余儀なくされている方々が悔しい想いをしている状況。
そんな中、継続的に支援できる形でとのことでご自分で描かれた絵でグッズ販売を思いつかれ初期費用0円、リスクなしのオリラボマーケットを利用をはじめられたとのこと。
「被災された地元の方々は川での災害にも関わらず、ほとんど誰も川を悪く言わない。球磨川と共にこれからもと考えているという被災地の声を聞いて、球磨川の象徴の鮎とラフティングのパドルではなく復興の象徴としてショベルが舞っているデザインを考えました。」
「楽しく描いてる絵で被災地域に少しでも貢献出来るのがありがたい。やれることをやっていきたいです。」
と語るGMさん。
グッズ販売によるGMさんの販売利益は全額寄付金として被災地に届ける。
またオリラボマーケットでは、GMさんのシステム利用料を復興支援を行っている点から通常30%のところ0%とし、また2020/11/30までのGMさんのグッズ売上額の内、商品原価の20%を「日本赤十字社熊本県支部」に寄付する支援を実施しております。